本音と社交辞令

2003年2月23日
 どこまでが「社交辞令」で、どこからが「本音」なのか。

 勘が鋭い云々で判断出来ても、真実は言った本人にしか分からない。
ならば、どこまでを信じれば良いのか。その判断は、自分の勘頼み。

 人の本心なんて、そうそう読めないもので、読める方が珍しい。

 実際、「社交辞令」を「本音」と勘違いして『騙された』と
勝手に傷ついている人達が殆どだろう。いや、逆に全てを
「社交辞令」と取っているか。その方が、傷つかずに済むから。

 何を基準に「社交辞令」と「本音」を決めればよいのか。
それはもう、聞き手の判断及び勘に委ねるしかない。

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戒

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